健康器具プラザショップ

健康器具 恋は、遠い日の花火ではない。

ここ数日、ようやく気候的には暑さのピークが過ぎた様な日が続き(昨日はまた暑さがぶり返してますが…)、止まっていた家トレ(自宅トレーニング)を再開する気が起きて、ちょこちょこと再開しました。



とにかくあまりにも暑いと家トレの場合、やる気が起こりません…(汗)。


もうグッタリしてしまい、トレーニングどころじゃない❗となってしまい体力温存の為？に身体を休める事に集中します(…単に怠けとも)。



そしてここ数日ようやく気候的に楽になってきたかな…と感じ始めたので、夜になってから近くの公園に行って、最近購入した“サスペンショントレーニング”を持ち出しトレーニングを始めようとサスペンションのセッティングをしたのです。



ちなみにサスペンショントレーニングとはナイロンの長いベルトの両サイドにハンドルが付いていてそれを引っ張り、自重を使ってトレーニングをするのです。



真ん中にはバーがあればそこにセンターフックアンカーを引っ掛けてそこの間にサスペンションを通すのです。



そしてそのセンターフックアンカーを公園の遊具のひとつ、ひと昔前には円形の形をした、ガイコツの様に骨組みされて、一人は外側に掴まって他の友達が反対側にいて、そのガイコツ円形遊具を引っ張りながらグルグル回す、ある程度の世代には懐かしい遊具があったのをご想像してもらえたら、その遊具が回らない様に設置された公園の健康遊具？(最近の公園は健康器具的なモノが多いです…)のガイコツ部分にセンターフックアンカーを引っ掛けたのです。(普通は鉄棒ですが無いので)



そしてナイロンベルトをアンカーフックの間に通して“まぁこんな感じかな……？(汗)”と“大体良し❗”と思ってさっそく顔をセンターフック側に向けて、つまり背中は地面に向けて身体を斜めに倒し、両サイドのハンドルを握りベルトを左右に引っ張り両手を拡げる形をとった時、突然センターフックアンカーが外れて私は背中からコンクリートの地面に叩きつけられたのです。


この時、本当に一瞬の事で、しかも身体は斜めにしているので体重がかかっている状態で、センターフックを完全に信用して体重をかけてトレーニングを始めたトタン、いきなり“プチッ”とセンターフックが外れ、間一髪の所で後頭部をゴチンっ！と叩きつけられる所、昔柔道を学んでいたおかげか分かりませんが、たぶん後ろ受け身の時に頭をあげたのだと思うのですが、本当に間一髪の所で背中を地面に叩きつけられただけで、なんとか後頭部をコンクリートの地面に叩きつける危険を回避出来たのでした。




そして立ち上がり、“大体良し❗”でロクにカラビナがしっかりフックされているかの確認も曖昧なまま、また二、三度、いやもう少しグイッグイッと引っ張ってしっかりと固定されているかの確認をしていれば危うく後頭部を地面に叩きつける様な目に合わなかったのです。




とにかく振り返ると“大体こんな感じかな…？”と曖昧なままトレーニングを始めたのが一番危険な事だったので、必ずどういう仕組みか、そしてここにしっかりとカラビナを引っ掛ける、と必ず確認してから、尚且つナイロンベルトをしっかりと何度も引いて、センターフックが外れないかを確認してからトレーニングを始める事をしなければいけなかったのだと、今回九死に一生を得てからでは遅いのですが気づいたので、恥を忍んでブログに書かせてもらいました。



また公園でのサスペンショントレーニングをしたあとにYouTubeで色々な方のサスペンショントレーニング動画をみて勉強したのですが、やはり最初のセッティングをしっかりとする事を説明されていて、最初にこういった動画をもう少しみてから(既にいくつかは見てましたが)注意深くトレーニングを始めるべきだったと反省しました





一歩間違えたら夜の公園にいい歳をしたオッサンが後頭部をコンクリートに打ち付けて気絶したまま朝まで放置され、気がつくとあの世だったかも知れなかったのです……(汗)。





とにかくこれからサスペンショントレーニングを始めようと思っている方の為に書いておきますが、結してサスペンショントレーニングが危ないのではなく、必ずセンターフックアンカーとサスペンションがしっかりと固定されているかの確認は何度も行ってからトレーニングを始めてください。




またこのサスペンショントレーニングは体勢を斜めに倒して行う動作が中心になると思うのですが、最初は片足は伸ばし、片足は曲げた状態で万が一倒れたとしても全体重をかけ両足を揃えた状態からスタートするより、手を離してしまった場合でも後頭部を打つより危険より尻もちを着く程度で安全性が確保されたスタンスでトレーニングを始められるので、細心の注意を払ってトレーニングを始める事をお奨めします。


慣れてきたら徐々に両足を揃え体重をかけて負荷を強くする、という様に…。



とにかく身体を預けるトレーニングなので、センターフックアンカーがしっかり固定されているかが確認出来たらこんな楽しいトレーニングは無いのでは？と最近思ってます。






それでは本日もここまでお読み戴きました読者の皆さま、いつもいつもありがとうございました❗





では～(^^)/🎵🎵🎵







私が購入したサスペンションです。画像はAmazonさんからお借りしました。






イメージとしてはこんな使用方法です。私は下の段の右端のトレーニングを始めようとした時にフックアンカーが外れて勢いよく後頭部をコンクリート地面に叩きつける一歩前に頭をあげたみたいで間一髪気絶から免れました。サスペンション自体はしっかりとした作りになってますのでキチンとカラビナが引っ掛かっているか？を必ず確認してからトレーニングをしてください。

健康器具新作情報

お久しぶりです

 

ここしばらくブログを書く気がしていなくて

（理由は、自分でもよくわからず）

書く気がしないので

書かなければいいやと放置しておりました

 

で

 

ブログを書いていないとアクセス数が徐々に

減っていくのが常なのですが

 

あまり減っていなかったことに加え

むしろ読者が増えていて

それによってやる気が起きて

記事を書いている私です（笑）

 

さて、掲題についてですが

私はネットで新たな食材を購入する時

いつもその商品の背景を調べてから

購入することにしています

 

具体的には以下の手順になります

 

1.　検索エンジンに

買いたい商品名を入れる

2.　Amazonや楽天などの商品を見て

気になる商品に出会ったら

「メーカー名（製造元）」をメモする

※販売元しか情報がない場合は

販売元をメモ

 

3.　Amazonや楽天を閉じて（笑）

検索エンジンで「メーカー名」を

新たに入れて

そこのホームページをチェック

（重要順）

● 会社代表のあいさつページ

（※代表の顔や文章から

会社の方向性などを想像）

たとえば

すっごい良さそうな商品なのに

あいさつの内容がやたらと

宗教じみていたり、なんとなく

腑に落ちないような内容の場合

とりあえず買わない方向に

 

● メーカーさんの所在地

（※ どこにあるのかイメージ）

たとえば

おいしいお米として販売しているのに

生産地が都内だったら不自然

自然豊かな所在地なのかどうかを

確認する

場合によっては住所を入れて

地図で空からの写真を確認する

違和感を感じたら購入しない

 

● 会社設立年月日

（※ 新しいのか古いのか）

たとえば

「老舗の味」と書いてあるのに

創業年月日が浅すぎる場合は

要注意！

 

● 商品一覧

（※全体的に、どのようなものを

扱っているのかを確認）

たとえばチーズ専門店なのに

健康器具とか、文房具とか

ラーメンを取り扱っているとか

（実際にあるんです）

とりあえず売れればいい感じの

ラインアップは気を付ける

 

● 説明ページ

（※商品の説明のページを見て

意気込みなどを知る）

本当に何かを追及している製造元は

それを伝えることに手間を惜しまず

あの手この手でアピールしています

 

もちろん、そうでなくても

素晴らしい製造元は沢山ありますが

一生懸命に伝えようとする姿勢を

感じ取れるかどうかがポイント

 

また、説明文に過度な偏見や

同業他社の過度な誹謗中傷が

含まれていないかどうかも確認

 

4.　上記の基準をクリアしたら購入

（※この場合、なるべく

Amazonや楽天などからではなく

そこのホームページの

オンラインショップなどから購入する）

 

5.　実際に商品が届いたら

メーカー名、商品名とともに

商品の感想をメモしておく

（※次回の購入時のために）

ここに、製造元など書いておいて

いつか会いたいなと思う人に

会いに行くのが私の夢のひとつ

 

中でもの中洞正さん

には絶対にお会いしたい！！

 

 

どうですか！！！

この優しそうな雰囲気・・

 

私がぐっときたのはこの写真

 

牛の幸せそうな表情

そして中洞さんが

牛をまるで猫や犬をなでるように

優しく触っている様子が分かります

 

この、なかほら牧場には

「牛舎がない」らしく、つまり

完全放牧

 

いや、ただの放牧でしょ？と思った

そこのあなた！！

うちは放牧ですよ～　といって

安全なお肉であるように

アピールしておきながら

 

最低限の時間だけ放牧して

残りのほとんどは「牛舎」で育てている

そんな酪農家さんがけっこうあります

 

（といっても、もちろん

大多数の飼育法は、

放牧を一生経験せずに

牛舎で一生を暮らしているので

放牧を取り入れていないところよりは

全然良いですが）

 

が、この「なかほら牧場」さんはというと

そんなの関係なしに

「365日ずーーっと放牧」

牛舎がないから牛たちを閉じ込めず

ずーっと、ずーっと

自由にさせている牧場なんですね

 

これを知った時

一般的な飼育方法を知っているだけに

すごく感動してしまって

涙がこみあげてきました

 

これを知ったきっかけは

グラスフェッドバターを探しているとき

 

検索エンジンに

「グラスフェッドバター」と入力して

牛たちがどんな環境の牧場で

どんな人たちによって育てられて

どんな風な商品になっていくのか

そんなところを重視して

上記の自分基準に合格しました（笑）

 

 

パンフレットと一緒に

素敵なバターが届きました

通常の発酵バターと比較しても

このまったりとした黄色！！

言うまでもなく最高においしい・・

 

食品の背景を知ると

いろんなことを想像しながら

楽しんで食べることができます

 

結局、私が伝えたいのはこれ

 

消費者がどう買うかで

世の中の商品も変わりますし

どう買うかを変えない限り

何も変わりません

 

買い物は投票だ！とありますが

まさにその通り

毎日のちょっとした購入に

こだわってみるといいですね

 

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現在、7月中旬（または8月）よりスタートする

「フォト食事アドバイス」を

5人のモニターさんに体験して頂いています

※このコースについては別途ご案内します

モニターさんによる感想が

続々と寄せられています

モニターさん①☆ディーナ新美さん

◎

◎

◎

モニターさん②☆岡崎貴子さん

◎

 ◎

◎

 ◎

------- イベント＆講座 -------

 

◆ 2017年 7/30,8/27,9/24 【夏期】募集中

 

◆ 2017年8月20日満員御礼　次回10月予定

 

◆ 随時受付中

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